品詞の紹介
英語の中での全ての単語が品詞、又は語類に属すると考えるとすごい量ですよね。品詞の中では覚えやすいもの-名詞、動詞、代名詞、形容詞、形容動詞、などもありますが、他の品詞-前置詞、接続詞、間投詞、など少し見分けるのが難しい品詞もあります。今回のブログでは8つの品詞について紹介していきます。各品詞が実際の文章のなかでどういった形で使われているのかを見ていきましょう。
8つの品詞
名詞
一般名詞は人、場所、物を指します。
例:学生(student)、携帯電話(cellphone)、建物(building)
固有名詞は特定の人、場所、物のことを指します。固有名詞は最初の文字が大文字で表示されます。
例:ボストン(Boston)、リリーアレン(Lily Allen)(イギリスの歌手)
代名詞
代名詞は名詞に代わって使用されます。
例:私の(my)、私に(me)、彼女が(she)、彼が(he)、彼の(his)、彼女に(her)
動詞
動詞は行動を示す単語です。過去、現在、未来の行動や状態を表します。
Eg: They whooped and laughed as they hurtled down the ski slope.
例:彼らは笑い、叫びながらスキースロープを駿足に駆け巡った。
形容詞
形容詞は名詞を描写したり修飾します。形容詞は名詞についの情報-サイズ、見た目、質、量、起源などを追加します。
Eg: This tiny, green and pink speckled tropical lizard is very rare.
例:この小さくて、ピンクの斑点がついた緑のトカゲはとても珍しい。
形容動詞
形容動詞は動詞、形容詞、そして他の形容動詞を修飾します。形容動詞はどうやって、いつ、どこで、どれくらいなのかといった情報を追加します。
Eg: The children were sleeping next door.
例:子供たちは隣の部屋で寝ていた。
前置詞
前置詞は名詞、代名詞が他の単語にどうやって関係しているかを示します。(中に/into、後ろに/behind、周りに/around、上に/over)
Eg: The car stopped close to the elephant by the road.
例:車は道の側にいる像の近くに止まった。
接続詞
接続詞は単語、区、節、を繋げる役目をします。(そして/and、しかし/but、それとも/or,norなど)
Eg: Three of us went to the beach and the rest went cycling.
例:3人はビーチに出かけて、残りはサイクリングを楽しんだ。
間投詞
間投詞とは感情を表す言葉を意味します。(おー/oh、ふー/phew、えー/wow、イェイ/cheers、など)
Eg: “Wow” “Phew” and“D’oh” (as Homer Simpson says).
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