第1回サマー・グループ・プログラム
2009年6月、TALKはマサチューセッツ州ウェストンにあるレジス・カレッジのボストンキャンパスで、初のサマーグループプログラムを開催しました。TALK English Schoolsが提供するこの最初のサマー・グループ・プログラムには、アメリカの大学キャンパスでの生活を体験してみたいという日本人の4年生のグループが参加しました。彼らは大学のキャンパスで生活し、寮に滞在し、カフェテリアで食事をし、もちろん英語を学び、ボストンを見たいという希望を持っていました。
ボストンでのサマー・グループ・プログラム
プログラムの成功は、リージス・カレッジの積極的な参加と関与、素晴らしいスタッフ、そしてグループ・リーダーのマイケルのリーダーシップなしにはあり得なかっただろう。キャンパスでの生活は快適で、アクティビティや英語を練習し、アメリカ文化を楽しむ機会に満ちていた。大学が地下鉄の近くにあるため、アクティビティや興味のある場所への移動も簡単だった。夏のグループ・プログラムには、アカデミック・プログラムに内容と関連性を持たせるためのアクティビティや旅行が含まれていた。旅行には、地下鉄を利用したり、ボストン近郊の博物館、有名な学術機関や大学、にぎやかなショッピングエリア、エキサイティングなスポーツ会場や史跡を訪ねることも含まれた。
「ボストンは、このグループの目的地として素晴らしい選択でした。ボストンの豊かな歴史と文化は、旅行やアクティビティに多くの興味深い選択肢を与えてくれました。また、カレッジの充実したリソースや施設を利用することで、すべてが便利になり、本当に楽しむことができました」とアカデミック・ディレクターのマッシー・パクダマンは語った。いつものことだが、別れを告げるのは辛く、告別式は涙の場となった。「私は78歳ですが、人生で最高の時間を過ごすことができました」とメンバーの中村陽子は語った。
「次の旅行が楽しみだ。
ヨーコさん、そして他のグループの皆さん、ありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしています。