大学を卒業してから恋しくなる10のこと

 In アメリカで留学

学校を卒業して、思い返してみると、アメリカで留学したという経験はどこかマジカルで成長できた忘れられない思い出となるかと思います。大学生活というものは可能だと思わなかったような経験や機会を与えてくれるものです。学業だけでなく、全ての経験が大学生活を人生の中で忘れられないものとしてくれるのです。今回のブログでは大学を卒業した後に恋しくなることについて書きました。今経験できるうちに経験してくださいね!

卒業すると恋しくなること

1.友達:大学程たくさんの人に出会って友達を作る機会がある場所はありません。卒業後、引っ越しをしたり、新しい場所に住み始めたりするとなぜか友達を作る機会が少なくなってきます。大学を卒業してから続かない友情もありますが、もちろん続く友情もあります。一生涯の友情を続けたい場合には大学時代の友達と頻繁に連絡を取るようにしましょう。miss the most

2.春休み:春休みは学生達が勉強を休んで楽しむ時期です。春休みと言われるくらいですからリラックスし、勉強のことは忘れて、友達と楽しい時間を過ごしましょう。
3.留学:留学生にとっては、学期が終わると自分の国に一時帰国する時期でもあります。新しい友達に出会い、新たな科目を勉強できたことだけでなく、知らない国で学んだ文化や外国への旅行経験なども恋しくなるはずです。
4.学生割引:卒業すると、便利だった学生割引が使えなくなります。使える内に使っておきましょう!
5.学生ローン?:学業に専念しているうちはローンがたまっていることをあまり意識しないかもしれません。大学を卒業して、実際にローンの支払いを始めてから現実が身に染みることでしょう。毎月の支払が日頃のストレスになり、支払いが終わるのが待ち遠くなるはずです。
6.食事のメニュー:卒業すると寮の食堂などで日替わりで食べれた食事がとれなくなります。ということはお腹が空いたら、自分で買い物リストを作り、買い物に行き、料理をしなければならないということです。
7.寮住まい:寮はとても便利な滞在法です。卒業後は自分でどこに滞在するかを決めなければなりません。都市や場所にもよりますが、生活費が目に見えて高くなっていくことがすぐにわかることでしょう。
8.自由時間:大学で勉強することはもちろん大変ですが、学生の時は働いている時と比べて自由時間が多いはずです。多くの人が大学での自由時間の多さが恋しいと言っています。
9.出費が少ない:大学生活中は働いている時に比べて出費が少なかったはずです。卒業して、社会人として働き始めるとどれだけ出費をしなければならないかに気付くはずです。
10.習慣:大学にいると授業の時間割などがある為、日常でのやることが決まっていたはずです。ですが、実際働き始めると毎日の習慣を守るのが難しくなってくることに気付くかと思います。自制心を身に着け、効率よく時間の管理をし、日常に追われるのではなく、自分で習慣付けることが大事です。

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