単純過去

 In 英語習得

単純過去は一定の日時に終了した過去の出来事を表すのに使われます。
例:
Yesterday evening, I took a photograph of the sunset. (昨晩、夕陽の写真を撮った。)
Last year, I started learning English. (去年、私は英語を学び始めた。)
When I was in Italy I ate a lot of pasta. (イタリアに居たとき、パスタをたくさん食べた。)
Five minutes ago, I finished my homework. (宿題を5分前に終わらせた。)
Last weekend, I attended my cousin’s wedding. (先週、従妹の結婚式に参加した。)

動詞の時制:単純過去

動詞の時制について一体どこまで知っていますか?動詞は行動、状態、出来事についての時制を表す働きをします。時制は過去、現在、未来に分かれます。TALKのブログでは様々な時制について紹介していきます。まずは過去形からです。一番一般的な過去形の代表例が単純過去です。

simple past tense単純過去形

[動詞+ed]

規則動詞の単純過去は動詞の原形に-edを付け加えます。
例:”to play”
単純過去:I play-ed (単純過去)

We played. She danced. He waved.

全ての単純過去の動詞が-edで終わるわけではありません。-edで終わらない動詞のことを不規則動詞といいます。
例:I ate (不規則動詞)

不規則動詞とは-edや-dを付け加えるルールに従わない動詞のことを言います。英語では不規則動詞がたくさんあります。修飾語の”did”は質問文や否定文を作る時に使われます。

例:

I waited. I did not wait. I didn’t wait. Did I wait?

単純過去は割と覚えやすい時制の一つです。皆さんもそう思いませんか?

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